【問題タイプ別】To what extent do you agree or disagree? は程度を答える必要があるのか?

IELTSのライティング・タスク2には、主に7つの問題タイプが出題されます。

その中から、今回は「To what extent do you agree or disagree?」の答え方を考えてみましょう。

Do you agree or disagree? とは違うのか?

タスクによって様々なインストラクションのバリエーションがあります。

  • Do you agree or disagree?(賛成か反対か?)
  • To what extent do you agree or disagree?(どの程度、賛成か反対か?)
  • What is your opinion?(あなたの意見はどうですか?)

・・・が、結局のところどれも同じと思ってもらって大丈夫です。

To what extent do you agree or disagree? の時は、I strongly agree … / I completely disagree …のように書くといい、と習った人もいるかもしれませんが、要は「内容」です。

イントロダクションに、I disagree …としか書いていなくても、ボディで賛成の「程度」を示すことができていれば問題ありません。

partly agreeとpartially agree

partly と partially は非常に曖昧な用語です。

Oxford Dictionary of Englishによると、

  • partly=to some extent; not completely
  • partially=only in part; to a limited extent

だそうですが、結局のところ「どの程度」賛成なのか内容を見ないとよく分からない表現です。

ですので、PlusOnePointの授業では、partly agree や partially agree のような曖昧な表現は避けるように指導をしています。そもそも、agree/disagreeで答えるよりも、自分の主張はどうであるのかを明確にすることの方が得策ですので、In my opinion, … / I believe … のようにはっきりと自分の意見を述べるようにしましょう。

strongly agreeは何%賛成?

partly agree や partially agreeと同様に問題になるのが、strongly agreeです。

副詞は人によって捉え方がまちまちです。例えば、「よく遅刻をするんです」といった場合、一体どのくらい遅刻をすることを想像しますか?人によっては「週に3-4回」と感じるかもしれませんし、人によっては「ほぼ毎月1回は・・・」と捉えるかもしれません。このように副詞は主観的なものであることを認識しておきましょう。

stronglyも副詞です。100%賛成のことをstrongly agreeという人もいますし、90%程度の賛成であってもstrongly agreeという人もいます。

ですので、そういう意味でもagree/disagreeで答えるのではなく、自分の主張はどうであるのかを明確にしておきましょう。