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【2017年10月更新】最近のスピーキングの傾向と対策

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最近のスピーキングの傾向

スピーキングの傾向の大きな変化は見られません。

出題されやすいテーマ

IELTSのスピーキングではざまざまなテーマが出題されます。

  • 人物
  • 場所
  • 物・アイテム
  • 出来事
  • その他

これらが、IELTSのスピーキング・パート2で出題されるテーマの代表的なものです。

それぞれのテーマで自分が話しやすい話題をいくつか見つけておきましょう。

最近のスピーキングの対策

スピーキングの対策は、採点基準を知ることから始まります。

IELTSの採点基準はband descriptors(バンド・ディスクリプター)と呼ばれ、オフィシャルに公開されていますので、しっかり熟読をし、何が評価されていて何が評価されないのか、を知っておきましょう。

スピーキングの採点項目は以下の4つです。

  • Fluency and Coherence
  • Lexical Resource
  • Grammatical Range and Accuracy
  • Pronunciation

Fluency and Coherence

いわゆる「流暢さ」の程度を評価します。

4つの採点項目の中で、(対策をしなければ)最もスコアを落としやすい項目であり、(対策をすれば)最もスコアをあげやすい項目でもあります。

細かな基準は実際のband descriptors(バンド・ディスクリプター)をご覧頂ければと思いますが、ざっくり言うと、

  • Band 5: 英語を話すことに自発性を感じないレベル
  • Band 6: 英語を話すことに自発性を感じるレベル
  • Band 7: 英語を話すことに努力を感じないレベル

という感じになります。

目標スコアが6.0以上の方は、英語を話すことにwillingness(前向きさ、自発性)を見せる必要があります。

目標スコアが7.0以上の方は、(話す内容やアイデアを考えることにはやや問題があっても)英語を話すこと自体には全く問題がない様子を見せる必要があります。

いずれも、練習の成果がはっきりと出る科目ですので、試験までに繰り返し練習をしましょう。

Lexical Resource

「語彙」に対する評価です。

ディスカッションをするテーマに即した、適切な単語を用いることができているか、ハイレベルな単語をどの程度適切に使用できているか、が評価の対象となります。

ただし、ハイレベルな語彙をふんだんに使用すればいいかというと、そうではありません。あくまで話し言葉として自然なものが使用されていることが重要になります。

Grammatical Range and Accuracy

「文法」に対する評価です。

文法については、正確性だけではなく、ストラクチャーの幅(レンジ)も評価の対象となります。

また、文法的に正しければいいというものではありません。語彙と同様に、あくまで話し言葉として自然なものが使用されていることが重要になります。

Pronunciation

「発音」も評価の対象となります。

ノンネイティブである限り、ネイティブと同じ発音をすることはほぼ不可能ですが、どの程度、ネイティブに近い音を出せているかによって評価が分かれます。

母国語のアクセント(いわゆるL1アクセント)がほとんど感じられないレベル(band 8)から、母国語のアクセントも見られるがある程度再現ができているレベル(band 6)など、レベルに応じて評価されます。

ネイティブの人と話す機会の多い方は、発音で気になる部分を普段から修正してもらうといいでしょう。